金田もとる

金田もとる

宮城県議会議員・青葉区

日本共産党

 11月13日から新任期開始となりました。県議団三役は三浦一敏団長、天下みゆき幹事長、金田もとる政調会長を届け出。藤原益栄、ふなやま由美両氏を加えた5人で引き続き第三会派です。

医療・福祉が私の原点

 前回の県議選、青葉区で遠藤いく子さんから議席を引き継ぐことができました。県議としての活動を開始した直後に新型コロナウイルス感染症が拡大し、議員活動にも大きな制約が生じました。

 この3年余り、県議会・環境福祉常任委員として、被災者支援の課題、女川原発再稼働問題や地域環境を守りながらの再生可能エネルギーの利活用、栗原・登米保健所の支所化問題、地域医療提供体制の整備に関わる課題、民生児童委員活動に関わる課題等に取り組んできました

 いま、知事が強引に推し進めようとする4病院の再編・移転構想は、国の医療・社会保障切り捨て路線と軌を一にしています。水道も全国初の3事業民営化に続く広域化で、外国資本を含む水メジャーの利潤追求の的にされようとしています。改めて、この国のあり方、国政と地方政治の関りを強く意識させられています。

 市民の生活を第一に、引き続き県政の場で頑張っていく決意です。

 

【プロフィール】

▶1960年秋田県八峰町生まれ、東北学院大学文学部卒

▶宮城厚生協会坂総合病院、仙台錦町診療所事務長。宮城民主医療機関労組執行委員長、東日本大震災復旧復興支援みやぎ県民センター事務所長など

▶県議会議員(1期)、環境福祉常任委員、人口減少・人材育成調査特別委員会副委員長

▶青葉区米ケ袋在住

Man working on laptop

重点公約

重点公約

4病院移転・再編反対

東北労災病院をまもる

住民の声を聞かない強引な村井県政と対決、存続へ住民とともに運動


小・中学校の学校給食無料に

県で1/2補助。予算の0.5%で可能

18歳まで医療費無料に

日本共産党県議が8人になったとき拡充。さらに前進を


Elementary school students jump rope

女川原発再稼働ストップ

原発処理水の海洋放出中止

気候危機打開

石炭火力発電所建設は中止

地産地消の再エネ促進


水道料金の値下げを

民営化をやめて再公営化を


住み続けられる県営住宅を

入居者の意見を聞かない一方的な県営住宅の廃止方針は撤回を


Sky and rainbow background

日本共産党衆議員議員

高橋ちづ子

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日本共産党参議院議員

紙 智子

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日本共産党参議院議員

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日本共産党宮城県議団

日本共産党仙台市議団

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金田もとる選挙事務所

仙台市青葉区一番町

一丁目12-25

℡022-225ー2920